PRESS RELEASE

『サムライブクインダム』のテーマ曲となる『乱世 the Survivor』をリリース!

今年、創⽴50周年を迎えたアニメ制作会社:株式会社旭プロダクション(本社:東京都練⾺区、代表取締役: ⼭浦 宗春、以下 旭プロ)は、⽇本のアニメ業界を代表する4社と共同で戦国武将とアニメ&⾳楽をフュージョンする『サムライブクインダム』プロジェクトを展開。
そして、9/20(⽔)本⽇、声優:堀川りょうさんがボーカル、ラッパー:呂布カルマさんがラップを務めるスペシャルテーマ曲『乱世 the Survivor』をリリースしました。

サムライブクインダムは 「⼈々の⼼に届く熱いメッセージソング」を通じて、⽇本を元気にする 戦国武将憑依型ガールズバンド・プロジェクトです!
⼤いなる存在“⼋百万の神様たち”が、さまざまな問題が起き倦怠感が漂う⽇本の様⼦を⾒て、このままではよくないと嘆いているところから始まる。そして、そんな神様たちは⽇本中に「覇気」を送るため、未来を夢⾒て、⾼い志を持っていた “戦国時代”を⽣きた武将の魂を、歌⼿を夢⾒る少⼥たちの中に降臨させてしまった?! 戦国武将が憑依したガールズバンドが、「⼈々の⼼に届く熱いメッセージソング」を通じて、⽇本を元気にしていきます!
織⽥信⻑が憑依したバンドでは「既成概念にとらわれずに⼰を信じろ!」、徳川家康が憑依したバンドでは「すぐに結果が出なくても刻が来るまで急ぐべからず!」など、それぞれ少⼥たちに憑依し戦国武将たちの性格や考え⽅を彷彿する歌を唄いあげます。

この度のスペシャルテーマ曲『乱世 the Survivor』は、ガールズバンドの少⼥に戦国武将を憑依させることを決めた神様が歌う設定。
神様役は「ドラゴンボール」のベジータや「名探偵コナン」服部平次などを演じる声優の堀川りょう。
そして、神様とのコラボ相⼿として、ACジャパンのCMで、 相⼿をリスペクトしあう“寛容”ラップで知られる、本プロジェクト応援アンバサダー:ラッパーの呂布カルマ。
本楽曲の解禁の記念に、堀川りょうと呂布カルマへインタビューを実施しました。

【以下インタビュー全⽂】

―――サムライブクインダムはキャラクターが登場する⾳楽プロジェクトですが、率直に今回の話プロジェクトについて伺った時の感想を教えてください。

堀川りょう(以下・堀川):本プロジェクトは最近始まったものかと思うのですが、本プロジェクトのお話を聞いて、戦国武将の魂を現代に蘇らせ、憑依させるという……すっげえ内容(笑)!と。
あまり今まで考えられたことがないような内容で、発想がユニークで「へえ、⾯⽩い!」と思いました。

呂布カルマ(以下・呂布):僕もオファーいただいたタイミングでは、設定を全く理解できてなくて……。
レコード会社の⼈たちから細かい説明を受けても…まあ、よくわからなかったんです。(笑)
しかも、⼥の⼦に憑依した武将側ではないですし。

―――今回のプロジェクトと楽曲についてお伺いさせてください。

呂布:僕は普段⾃分で書いたものを⾃分で歌うという活動をしているので、⼈が書いたものを歌う経験がほぼないんです。そういう意味で本プロジェクトに関わることっておもしろいかなと思って、受けた部分もあります。
僕はラップのパートを担当ですけど、戦国武将どうこうというよりは、現代社会を⾵刺をしているようなそんな歌詞だったので、意外だなと。
普段⾃分が書くものとは違うので、そういう意味でのおもしろさも感じました。
俺だったらこういう⾔葉は選ばないなとか、俺だったらその⾔葉は使えないな、みたいなものもあって、⾯⽩かったですね。
いただいた仮歌も、あまりにも僕とかけはなれたテンションだったので、「これこのままやるのは無理だぞ」と思って。

堀川:僕のパートでは「織⽥、徳川、なんとかかんとか……」って武将の名前を連呼するところがあるんですけど、おどろおどろしくやんなきゃいけないのか、爽やかにやりすぎても違うんだろうなというような…
「憑依する」とありますし、戦国武将の魂だからまあ、雰囲気を壊さないように……できたかな?! とドキドキしていました。

―――本作は戦国武将が少⼥に憑依するコンテンツですが、好きな戦国武将や気になる武将はいらっしゃいますか?

堀川:⼀⼈に絞るのであれば…「伊達政宗」ですかね。
⽣き残ったけれど秀吉にいいように使われて、すごく苦労しながらも最終的には⾃分の思った通りに、余⽣を過ごせるようになった。そんな勝ち残りがいいなと。
悲劇の武将はいっぱいいますが、天寿を全うした⽣き様……そういうところ含めて「伊達政宗」が⼀番かなという気がします。

呂布:僕はベタですけど、織⽥信⻑ですかね。⼀番ドラマチックな感じがするので。
物語にしやすいし、よく物語になってますし、イメージがかっこいいですよね。無茶苦茶だと思いますけど、現実離れしている、良くも悪くも、という感じですが(笑)。

―――最後に、担当された 神が歌う本作のテーマ曲『乱世 the Survivor』について、どんな⼈に聴いてもらいたいでしょうか?

堀川:この曲は「戦い」がテーマになっていると思うんです。歌詞にもありますけど、現代になぞらえて、ただ単に⾁弾戦とか武器を使うものが戦いなのではなくて、普段⽣きていること⾃体も戦いなのではないかと思うわけですよ。
普段夢にむかって⼀⽣懸命努⼒している⼈たち、頑張っている⼈たち、そういう⼈たちに対して、応援歌じゃないですけど、「俺も頑張るから、みんないこうぜ!」みたいなメッセージになればいいかななんて、思っています。

呂布:僕は⾃分の活動⾃体が、アイドル⽂化であったりアニメみたいなところと遠い位置にいるので、そういうものを好んで聞いている⼈たちにリーチすることがないので、そういう⼈たちに単純に聴いてほしいですね。
僕が書いたわけではないので、「僕らしさではない」ので難しいところではあるんですけれども、今まで⾃分に触れてこなかった⼈たちに触れるきっかけになればいいなと思います。

『乱世 the Survivor』情報
動画URL:https://youtu.be/PciP1g5DbhM
歌詞:AMAMOGU
作曲:松⽥純⼀
歌:神(堀川りょう/呂布カルマ)

キャンペーン情報

本楽曲 リリース記念「X(旧Twitter)フォロー&リポストキャンペーン」
<参加⽅法>
X(旧Twitter)のサムライブクインダム(samulive_q)のアカウントをフォロー&該当の投稿をリポスト

<プレゼント内容>

1. 堀川りょうさん、呂布カルマさんのサイン⾊紙やチェキを5名様にプレゼント
2. アマゾンギフト券500円分を10名様にプレゼント

 

作品情報

『サムライブクインダム』とは?

公式HP:https://samulive-q.com/
X(旧Twitter):samulive_q
YouTube:https://www.youtube.com/@samulive_q

イントロダクション

感染・侵攻・物価⾼騰と世界中が混迷し、何をしても無駄、、、
うまくいかない倦怠感が、⽇本中に漂っていた。
そんな様⼦を⾒て⼤いなる存在(⼋百万の神様たち)は思った。
このままではマズい!
夢を叶えるために、前へ進もうとする「覇気」の⼼を⼈々に取り戻させねば!
この国には「覇気」が必要なのだ・・・
そうだ乱世の中で「覇気」に満ち満ちていた戦国武将の魂を転⽣させよう!!
覇気を⽇本中に送るために、古来から沈んでいる⼈々の⼼にも届くのは歌・・・
という事で戦国武将の魂を歌⼿の少⼥たちの中に降臨させたのだ!
この少⼥と戦国武将・・・2⼈の⼈格が協⼒した歌い⼿は各地でライブ活動を⾏ない、様々なジャンルの⾳楽に乗せて「覇気」を届けていく。そんな彼⼥たちはいつしか『サムライバー』と呼ばれるようになった。
そして今年はついに、サムライバーの頂点『サムライブクイーン』を決める歌合戦『サムライブクインダム』が開催される!!
誰が⽇本に⼀番覇気を届けることができるのか!?サムライブクイーンを選ぶのはあなただ!!

キャラクター

GET炎
疾⾛感が漂うビートに乗せて「既成概念にとらわれずに⼰を信じろ!」と歌い続けるロックバンド。
織⽥信⻑が憑依した名護⽮⽕憐がボーカルでリーダー。
実績や結成年数は関係ない!⽇本中に⼀番覇気をみなぎらせるのは⾃分たちだ!と⿐息荒くサムライブクインダムでの優勝を狙う。

 

TREFOIL
固い絆で結ばれたダンスグループ。
洗練された⾳楽はもちろん、それに合わせた5⼈での⼀⽷乱れぬダンスパフォーマンスが売りで、このサムライブクインダムでも結束の強さを武器に優勝を狙う。
「すぐに結果が出なくても刻が来るまで急ぐべからず!」と勝利を⾒据えてじっくりとスキルを磨き続けてきた。徳川家康が憑依した葵(アオイ)がセンター兼リーダーを務める。

 

梵天チューン
キャッチーなエレクトロミュージックに乗せて「短所は気にせず⻑所を伸ばせ!」と訴えるテクノポップデュオ。伊達政宗が憑依した“動のリュドミーラ”と、⽚倉⼩⼗郎が憑依した“静の天⼗⾥(アトリ)”が織りなす電⼦⾳は、グループ名の通り宇宙を感じさせるようである。
主に東北地⽅のクラブを回ってライブアクトを重ねていて、このサムライブクインダムでは、宇宙(それは「⾳階の向こう側」)を⾒つけてやる!と闘志を燃やしている。

 

シンゲンモッチー
肩の⼒を抜いた⾃然体なロックサウンドに乗せて「1⼈の⼒には限界があるが、仲間がいれば⼒は無限⼤」と信じる幼馴染の仲良しガールズバンド。
幼少期から⼀緒だった⾃分たちがサムライブクインダムで勝てたら楽しいよね〜と明るく語り合う。武⽥信⽞が憑依した甲斐ちはるがギターボーカル兼リーダーを務める。

 

Be Shut Moon
「⾃分の正義を貫いていけ!」と⾄⾼な信念を、メロウでチルな楽曲に乗せて奏でるアシッドジャズグループ。孤⾼で洗練された演奏スタイルが印象的である。
他グループと異なり、優勝よりも『⾃分たちの信じる覇気をより⼤きなスケールで届けたい』という⽬的でサムライブクインダムに参戦した。
⾃分の信じる義に⽣きた上杉謙信が同じスタンスの春⽇⼭⿓⾳に憑依。彼⼥がボーカルとリーダーを務める。

 

SUN SUN ぱにえ
そこなしな陽気で「運命は⾃分の努⼒で変えられる!」という歌を発信し続けるアイドルグループ。センターは豊⾂秀吉が憑依した猿留陽菜で、どんな時でもプラス思考でメンバーをまとめている。
今回のサムライブクインダムでも、可愛らしさ満開の笑顔で精⼀杯の覇気を届けようと頑張っている。

 

<本件に関するお問い合わせはこちら>
株式会社 旭プロダクション
担当:服部 Mail:Pr-asahi@asahi-pro.co.jp
TEL:03-5927-5133

株式会社旭プロダクションのプレスリリース⼀覧: https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/119725

各種アニメーション制作、撮影・CG協⼒の情報は下記公式WEBサイト、SNSにてご確認ください。
旭プロダクション 公式サイト:https://asahi-pro.co.jp/
旭プロダクション 公式X(旧Twitter):https://twitter.com/AsahiProduction
旭Production FaceBook:https://reurl.cc/b9evpl

TOPへ