地方創生を見込み、全国の戦国武将をモチーフにした音楽キャラクター『サムライブ・クインダム』を始動！！

2023年には創立50周年を迎える株式会社旭プロダクション（本社:東京都練馬区、代表取締役: 山浦宗春、以下旭プロ)は、日本のアニメ業界を代表する４社と共同で戦国武将とアニメ＆音楽をフュージョンする『サムライブ・クインダム』を11月4日（いい推しの日）に始動させました。

『サムライブ・クインダム』は戦国武将をモチーフとし、アニメとロック、アイドルソング、ダンスミュージックなど様々な音楽を掛け合わせた音楽プロジェクトです。その音楽監修は、数多くの有名アーティストの楽曲をリリースしているレコード会社ビクターエンタテインメントのグループ会社であるビクターミュージックアーツ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：山田正、以下VMA）が担当。旭プロとVMA以外には「秘密結社鷹の爪」などを中心に IP 開発から二次利用を展開する株式会社ディー・エル・イー(本社:東京都千代田区、代表取締役: 小濱直人、以下 DLE)、「アニメといえばTOKYO　MX」と言われる東京メトロポリタンテレビジョン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役会長: 後藤亘、以下 TOKYO MX)、そして「鬼滅の刃」「SPY×FAMILY」などの公式キャラクターグッズ、キャラカフェを展開する中外鉱業株式会社（本社:東京都千代田区、代表取締役: 西元丈夫、以下中外鉱業)など、それぞれの分野で強みを持つ会社が参加します。
『サムライブ・クインダム』の世界観は、政治・経済が混沌とするこの時代に、天下を統一しようと“覇気”に満ちていた戦国時代の武将の熱い魂が、歌い手に降臨し、音楽に乗せて武将独自の“覇気”を日本全国津々浦々に届けていくというものです。（例：信長『できないって誰が決めたんだ！』、家康『準備しておけば必ずチャンスは来る！』など）。
今回はプロジェクトの初動として、織田信長、徳川家康など6武将の魂が宿った少女達のデザインが解禁。彼女たちが所属するグループのメンバーや楽曲は順次発表されていきます。多様な音楽ジャンルは注目ポイントの一つで、ロック、アイドル、ダンスミュージックなど様々な楽曲とMVで展開。将来はアニメ化にとどまらず、地方のPRキャラや各種SNS展開など、各キャラクターが「サムライブ・クインダム」というプラットフォームの上で様々な活動をしていきます！